寄り道しながら新発田へ(2)


 近くにこんな場所があります。

 

 ちょっと先端まで行ってみましょう。

 

 海の上から見た新潟市中心部の高層ビル

 (画像をクリックすると高画質画像を表示します。)

 (上に三角形のものがあるのがNEXT21[19階建て]、その右にあるのが、朱鷺メッセ[31階建て]です。また左にある塔は日本海タワーです。)

 

 

それでは新発田に向かって海岸の道を進んでいきましょう!

 

1kmくらいこんな感じの道が続きます。

 

少し行くと、海岸をちょっと離れて、松林の中を走る道になります。

 

 その松林の中に海浜公園というものがあります。これは、その海浜公園のシンボル、お城のすべり台です。

 保育園児だった頃、良く滑りました。(でも、この滑り台、意外と急で、最初怖くて滑れなかったんだよな…。(^^;))

 

この辺りを走っているとあちこちにこのような看板があります。

この辺りの海岸は、関屋浜といいます。

それにしても

通称:第一入口

…と書いてありますが、…ここは昔から良く来ていましたが、そんな呼び方、聞いたことないんですけどね。(^^;)

この辺りではそう呼ばれているのかな?

 


この画像は二次利用しないで下さい。
2005年夏にようやく新潟にも来たファミリーマート。

1号店は関屋浜から車で3分くらいのところにあります。

 

 

 海浜公園から少し進んで、青稜大学の前の交差点を左折して数百メートル行くと(ちなみにここを右折して少し行くとファミリーマート1号店の裏に出ます。)、再び海岸線に出て、間もなくマリンピア日本海という水族館があります。

 このマリンピア日本海は全国的にもかなり規模の大きな水族館で、波が打ち寄せる砂浜海岸から、色々な魚が泳いでいる海底まである巨大な日本海大水槽(この海底のところに天井がアクリルガラス張りのマリントンネルがあります。)、信濃川の上流から河口までを再現した信濃川水槽、そしてダイナミックなイルカショーなどがあります。ペンギンやアザラシ、ラッコなどもいます。

 

 また、マリンピア日本海と道路を挟んで反対側にある駐車場は、夕日で有名な場所であり、日没の時刻になると、カップルが乗った車でいっぱいになります。

(マリンピア日本海は、この写真の右奥にちょっと写っているものです。)

 

マリンピア日本海の紹介(2006年10月13日撮影)を見る

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この先、
またさっきと同じような感じの道が続きます。

 

 2005年7月まではこの少し先で海岸の道は終わりとなっていて、そこからとても迷いやすい街中に強制的に入らされていたのですが(^^;)、新潟みなとトンネル連絡道路全線開通で、みなとトンネルまで直行の道が開通し、そのまま海岸を走っていくことができるようになりました。

 

 ここの開通のおかげで、とても迷いやすい街中を通る必要がなくなり、非常に便利になりました。

 新しく開通したところは、このように砂浜の真ん中のようなところを進んでいきます。

(写真は進行方向とは逆向きです。)

 

 

 

 さて、新潟みなとトンネルを支える、みなとタワーが見えてきました。

 

 信濃川河口をくぐって越える新潟みなとトンネルは、2つのみなとタワー(入船みなとタワーと、山の下みなとタワー)によって支えられています。このみなとタワーは自由に入ることができ、上の階には展望台もあったりして、ここから日本海や新潟港の景色、新潟の街並みを見ることができます。

 

 入船みなとタワー展望台から見た新潟市中心部

 (画像をクリックすると高画質画像を表示します。)

 これは夕方に撮影した画像です。

 

 入船みなとタワー展望台から見た新潟港の防波堤

 これも夕方に撮影した画像です。

 

つづく

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