〜 Niigata Repuru Channelについて 〜

 

 Niigata Repuru Channelは、本ページの管理人Repuruが勝手に作ったビデオチャンネルです。

 新潟の風景映像の撮影を目的にして2005年2月にスタートしました。…というとかっこいいですが、ただ公開を始めただけです。最初はこちらが運営していた「新潟を撮るページ」内の「新潟を動画で撮るページ」でMPEG-1やWMV9形式の動画をアップする…という形で公開していましたが(一部は宣伝のためにYouTubeでも公開)、このページの運営で使わせていただいていたサーバが使用できなくなってしまったことから、メインプラットフォームをYouTubeに移しました。

 現在おもに、YouTubeとニコニコ動画、ワッチミー!TVで展開しています。

 Niigata Repuru Channelは会社ではありません。一個人がネット上で趣味で勝手にやっているビデオチャンネルです。

 一個人でやっているサイトですが、「新潟では他があまりやっていないこと」を目指してやっています。YouTubeに手を出し始めたばかりの頃は、新潟の動画というと、ただカメラで撮っただけのものをそのまま…というのがほとんどでしたが(たまに違うものがあると、東京の方だったり、名古屋方面の方だったり…)、これは今は当たり前な上に、ビデオの基本でもあってこんな風に書くことでもないですが、しっかり編集する…というのを周りより比較的早く始めました。

 また、新潟のビデオで他よりも早くYouTubeでのステレオ公開をやったり(今となっては再エンコードになったりして無意味になってしまいましたが)、花火大会のビデオについて、周りがベストシーンの映像のみ…の中、一部始終を撮影をしたビデオを制作して、年に数度あるピーク時には6,000〜10,000PV/日を記録するほどのアクセス数を得たり、ビデオ作品に欠かせない要素としてBGMがありますが、新潟の観光動画は今のところ個人制作にしても、企業の制作にしても100%に近いくらいの割合でフリー素材集などの使い回し…となっていますが、うちではそれも自作したものを多く使っています。

 このビデオ内で使っているものは、こちらのオリジナル曲、著作権の切れた曲のこちらのオリジナルアレンジ、または音楽サークルで知り合ったNIIGATA JAZZ STREETなどで活躍されているギタリストの加賀ヒロツグさん作曲/編曲/演奏の曲のみ使用しています。

 

 本ビデオ内で使用しているBGMの一覧表

 

 新潟のコンテンツ制作に刺激を与えられるような内容を目指して制作しています。

 

 テーマは、「連続的な写真や動画を使って新潟を疑似体験しよう!」。ビデオを見た人が、本当に新潟に行った/それを見たような気分になるようなものを作って、ちょっと変わった形で新潟をPRする…ということを目指して作品を作っています。

 

●受賞歴、雑誌掲載歴など

2005年8月  当時「新潟を撮るページ」で公開していた「体験する写真 新潟市中国庭園 天寿園」がDTMマガジン誌上で紹介される。(現在はVectorのソフトウェアとして公開しています。 → こちら

2007年8月  長岡まつり大花火大会を長時間(約30分)撮影したビデオ、「Nagaoka Fireworks Festival Collection」を他に先駆けて公開。非常に多くのアクセス数を得て、公開からかなり時間の経った現在でも年に数度あるピーク時(お正月、アメリカ合衆国独立記念日、花火シーズン[特に長岡まつりの前後]、クリスマスなど)には6,000〜10,000PV/日を記録するほどになっています。「これを見て長岡に行ってみたくなりました」というコメントも多数いただいております。

2008年4月  ワッチミー!TVで「新潟交通電車線 最期のとき」が、おすすめ動画に選ばれる。

2008年11月 DTMマガジン 2008年12月号(寺島情報企画)の藤巻式・お気楽道場で、オリジナル曲「平和が戻るとき(Piano Version)が銅賞に選ばれる。

2008年12月 新潟国際情報大学と新潟日報の連携講座の中で、本ページの「新潟砂丘(4) 佐潟→角田浜」のパートが使われたそうです。

 

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